稲垣さんの本のブックレビュー予告
先日、AmazonのKindle unlimitedにて、ミニマリスト関連の本をいくつかピックアップした中に、稲垣えみ子さんの「寂しい生活 魂の退社」を何気なく読んでいたところ、大変面白く「魂の退社ー会社を辞めるということ」「老後とピアノ」「一人飲みで生きて行く」を途中まで読んでいるところ。
コンテンツもさる事ながら、元新聞社勤務の編集局員の方だけあって、文章がとても読みやすく、「脳が喜んでいる」気がします。Kindle出版の本は、内容は良いけれども文章が練れていなくて「〜です」の使い方に違和感を感じるなど少しだけ後味悪いものが残ることが多いのですが、文章を書くことを生業にしていた方の本はこれだけ違うのか?と改めて感じた次第です。
おすすめしたい本なので、他の本も読んで再読したら、改めてブックレビューと紹介をします。
ではまた。
オートバイとサックス
ここのところ、というかオートバイにリターンした1年少し前から、趣味のサックスとオートバイの両立をいろいろ検討している。
というか、考えたり、ネット検索しては「やっぱり無理だよね・・・」の結論にはなるのですがね。
バランスを取って乗らなければならないオートバイ、そしてネイキッドやストリートファイター、フルカウルのような重心が高めのオートバイだと怖い。
ついこの前売ってしまったスズキレッツなら大丈夫そうではあったけど、原付一種だと制限速度と二段階右折、そして煽られ運転で長距離、というか幹線道路が難しい。
重心低めのレブルのようなクルーザータイプならいけるのか、それかクラッチ操作がなくタイヤが小さめの原付2種以上のスクーターか考え中。
なぜそこまでこだわるのか?
「時間は限られている、そしてどちらの趣味も大事にしたい」からですね。
数年前の冬頃に、広島市の八丁堀の交差点の歩道に結構な年配の男性が大きめの(しかも年季の入った)オートバイを停めて、座って演奏していたのを見て、心ほっこり。
(多分サックスだったと思うが、ユーフォニアムだったかも)
すごく良いと思ったし、音色も柔らかくその前に女の子が座ってじっと耳を傾けていた風景が印象に残っている。
男性はどう見積もっても70代以降ぐらいの方に見えた。
街中で演奏するかどうかはともかく、今はあんな風に自分の音が誰かを癒すことができるほどになれたらいいと思う。
そして大好きなオートバイも両立したい。
そんなことを思う毎日です。
ではでは。
ライダーハウス検討中
バイクツーリングが好きなので、それが講じて、自分が泊まりたいと思うようなライダーハウスを作ってみたいと検討中。
しかし、オーナーになると他の宿泊施設を見に行ったり、自分自身が何よりもツーリングに行けなくなるのでは?と思案中。
誰か人を雇えるまでに大きくすれば良いのだろうけれど。
しかしそもそも一般的なライダーハウスはドミトリー形式の相部屋が多いと思うのだが私自身は、プライバシーが確保された個室が好み。
まずは自分自身が各地のライダーハウスにツーリングがてら泊まってみて考えてゆこう。
田舎に作るとするならば、飲食の施設が近くにないため、カフェ併設が良いかもね。
勉強してバリスタとかの資格も取っちゃって、美味しいコーヒーや紅茶、それか日本茶も出してみたいです。
夢は広がるが、実行できる計画から寒い季節のうちに立てておこうと思います。
ではでは。
スロープ悪戦苦闘
引越先の戸建ては小さな家だが高台の上にある。前の道路の幅は狭く路駐は気がとがめるし防犯上も気がかり。
で、スロープまたはラダー作成を狙っているところ。
初回は、杉板が車体の重さに耐えられそうになく、失敗。動画やウエブを見ると皆さん色々工夫されている。
次はツーバイフォー材を一段づつで段差を解消する方法を試してみたい。
バイク用ドライブレコーダー
昨日、初めてバイク用のドラレコをヘルメットにつけてみました。
前後カメラの固定式のも買っているのですが、電源取り出しが億劫で、まずは
簡単に設置できて、他のバイクでも使えるのもから先に使用してみました。
昨日は、50cc原付スクーターを使ったのですが、「まさかこれほどに効果があるとは!」というくらいテキメンな効果でした!
125CCのフルサイズネイキッドのジスペケに乗っているときは、後ろの車が結構に
車間距離をとってくれますし、煽られて嫌な思いをすることは少ないのですが、原付スクーターのレッツに乗っていると、信号待ちではベタ詰めしてきますし、スレスレを追い抜かしてゆくことがほどんど。
ちなみに私は決して車の間のすり抜けはしません・・・。
偏見ではないのですが、後ろベタつめは、かわいい感じの軽か、女性が運転するワンボックス多いと感じてます。(私への詰め詰めはですね)
それが、昨日は車間距離をしっかり取ってくれてましたたし、追い抜きの時も比較的怖くないくらいの幅でおいて抜いてくれました。
「ドライブレコーダー録画中」のステッカー貼るよりも、論より証拠でドラレコそのものがヘルメットにあるのが一番効果あると実感した昨日でした。
先ほど、録画ファイル見たら後続車のナンバーと顔がバッチリ映ってました。
50CC原付スクーターの皆さん、いかがでしょうか?
バイクのドライブレコーダー
9月にほどんど思いつきで125ccバイクを購入。あまりにも楽しく、またマニュアルでなく、気軽に乗れるバイクが欲しくなり、あえての50cc原付スクーターを購入しました。
世間で言われるほどの煽り運転の被害はまだないのですが、フルサイズの125ccに比較して原付スクーターの場合は明らかに車間距離が短いです。
ということで、着脱可能な簡易なドライブレコーダーと、取り付け用のドライブレコーダーをAmazonでポチりました。
電源取り出しが面倒ですけど、こちらも楽しみながらボチボチと進めてゆきたいと思います。
原付スクーターでは可能な限り幹線道路は通らないようにしています。
エンジン切って歩行者扱いで歩道をてくてく歩くのもしばしば。
なんとなくですが、以前ロードバイクで車道を走っていたときよりも、まだ車の反応はましなような気がします。
やはりエンジンが付いていて、自転車よりも大きいということで、マシなのでしょうか?